こんにちは、エンジェルイングリッシュクラブのあきこです♪
Homeは、ホームじゃなかった。そんなことはご存じだったかも知れません。
練習して、定着させるのは野球やテニスの素振りのようなものですから、まず正しいフォームを習い、身につけ、そして「定着させる」必要があります。
そのためには数十回、数百回の素振りは必要ですよ。でも、案外大変じゃないです。だって、
- 単語単位の繰り返しなら数十回やっても数十秒しかかからない。隙間時間でできる。
- 「通じる英語、発音」「聞き取れるようになる」ために必要、有効と理解して取り組んでいるから。
- 結果がでることを実感しながら進めるから。
- 好きでやっている、必要でやっているから
さて、もう一つの「日本人苦手母音」は何だと思いますか?
次の単語を読んでみてください。
cat, bag, back, hand, half, answer, last, ask,,,
ご存知の単語ばかりだと思います。
キャット、バッグ、バック、ハンド、、
と言う風に読んでいましたか?
上の単語のaにあたる部分は発音記号で言うと
「ae」みたいに書く音です。本などによっては「エのくちの形でアと発音」「aとeを組み合わせた音」などと書いてあります。私は「ベターっとしたア」などと言ったりしています。強調しすぎるとあまり上品ではない音なのですが、そんな心配をする必要がないくらい、この音を発音していない人は多いです。
しかし、例を挙げたようにかなり多くの単語にこの音が含まれていて、割と強い意味の言葉が多いように思います。つまりこの音がきちんと発音されていないと、前後関係から勘違いされることはないにしても、その言葉の意味がしっかり伝わらないように思います。
Ask, and it shall be given to you.
(求めよ、さらば得られん)
少しずつ紹介していきますね♪