こんばんは!
エンジェルイングリッシュのあきこです♬
大手電機メーカーで技術職に就いている転職歴ゼロの人にこう言われました。
コーチングって、レッスンとかコースとどう違うんですか?
だいたいコーチングって高価だし、有名人や高収入、役職についている人が受けるイメージです(僕には関係ない)。
確かに、日本ではまだ「コーチングを受ける」が一般的ではないかもしれません。
しかし・・
海外の友人・知人は受けている人が多いです。
一般の方です。
もちろん、キャリアがあって転職をしたり、キャリアアップするためにいつも努力しているような人たち。
それと、心理カウンセリングを受けている人も多いですね。
精神病とかうつ病とかでなくても、良い精神状態を保つために定期的に精神科医やカウンセラーの人と話に行く。
目に見えないもの、形のないもの、自分自身の心身のメンテナンスに、自分への投資として新しいことを学ぶために専門家の助けを借りる。
そのような考えがまだ日本には浸透していないですね。
私も高収入では決してありませんが、ライフコーチの方のセッションを定期的に受けています。
オンライン英会話が流行?していますが、私には向いていない気がして、でも、定期的にネイティブの方と話したいな、と思っていた時
「友達がライフコーチになったから、セッションを受けてみない?」
とある方から声をかけられました。
グッドタイミング!
しかもイギリス人女性(実はイギリス発音が好きです)と言うではありませんか!
さっそくアプリで予約して、予備セッション、定期セッション。
今までに5回位、2-4週間おきにお話ししています。
心理学にはとても興味があるので、話が弾みすぎていつも時間オーバーしてしまします。
こんな私ですが、時々キャリア相談のようなお話をいただくことがあります。
心理的な悩みやメンタルブロックを溶かす、と言うのもクライアントさんと取り組んでいます。
先日のクライアントさんとの会話です。
彼女は英語圏での生活、ワーキングホリデーの経験もあり、英語を使って仕事もしてきている優秀な方です。
それなのに意外なお話が・・
今、パートタイムでやっている仕事の報酬がやっている仕事に対して低すぎる。
しかし、昇給を言い出せないで悶々としている、と言うことでした。
特別なコーチングセッションではなかったのですが、そのままお話をお聞きし、
私が普段から感じているKさんに対する評価など正直な気持ちをお話しました。
英語力、それ以外のデジタルリテラシーや優れた事務能力(本業には別にあり)、クライアントさんへのサポート力、
それらを駆使した、そのお仕事はパートタイムとはいえ、会社にものすごい利益をもたらしている。
それに対してちゃんと見合う報酬を提示(請求)するべきだ!
みたいな(またちょっと松岡修造色を出してしまいました💦)ところ「考えてみます」とその場は終話。
そして後日「報酬が60%以上アップしました!🥰」とご報告いただきました。
ご自分のやっている仕事がどれだけの価値があるか、他の仕事と比べたり、市場価値等について話せた、と言うのです。
何より、ご自分を正しく評価して、行動を起こすことで自信が持てたことが良かったと思います。
自分を知るってとても難しいのですよね。
他の人に話すうち、客観的に自分を見れるようになるだけでも随分視界が広がります。
Kさん、これからもご自分を信じて好きなお仕事でご活躍くださいね♬
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どんな人にも何かを乗り越えられるタイミングがあると思いますが、勢いをつけることに
より多くのブレイクスルーを体験することが出来ると思います。あきこさんの言葉たちはそんな勢いをつけ、心の後押しをしてくれます。
今回コーチングを受けてみて学んだのは、「信じきってみる」ということでした。
何を信じきるのかというと、「わたしは受け取ってよい」ということです。
まだスキル不足だし、、、
そんな評価を受けて良いか分からないし、、
でもこのままじゃ不満だし、、
という心の隅にあるごちゃごちゃ言っている感情を、あきこさんは一掃してくれます。(笑
あきこさんがそう言うのなら、信じてみようかな?
とキッカケになるところも大きいです。
「腹を据える」という言葉がありますが、まさに「腹を据えて」新しい方向に進みたい人には、
あきこさんのコーチングを受けられてみることをおすすめします。
あきこさんは最大限にサポート、温かい愛で見守って知識を伝授してくれますので、
言い訳を取り除いた、本当の自分の気持ちとしっかり向き合うことができました。
あきこさん、今回は本当にありがとうございました。
K