こんにちは、エンジェルイングリッシュクラブのあきこです♬
最近はAngela(アンジェラ)と言う源氏名(笑)が定着してきたのでAngelaでいこうかな😁
2022年英検第一回(従来型)一次試験を6/5に受けた方の合格発表が月曜日にありました。皆さん、モチベーションが下がることがあっても忙しい中工夫して勉強を続け、試験に挑まれた方ばかりだと思います。結果が必ずしも努力と比例しないことがありますが、努力されただけの結果が得られたことをお祈りします。合格された方は二次試験に向けて準備中かと思います。頑張ってください!残念ながら合格できなかった方も気分新たにまた進んでいかれると思います。一緒に楽しく続けましょうね♬
さて、私事ですが6/12に医学英検なるものを受験しました。数年前から気になっていた試験で医療関係者で英語好きな方に「こんなのあるよ~。受ければいいのに!」みたいな感じで紹介していました。その時は自分が受けることになるだろうとは思っていなかったのですが、数か月前から急に気になりだしました。調べたところ年に一回しか実施されないとのこと。準備が間に合うかどうかは別として「受けてみよう!」とぎりぎりで申し込みました。
その後、しばらくは教本をAmazonで注文したり、単語本を買ったりして「2か月あればなんとかなるんじゃないかな?」と気楽に構えていました。教本を見る限り英語自体は英検2級くらいでクリアできそうなレベル。問題は医療知識と専門用語=医療用語です。リストを見ると・・・わ~、知らない単語ばかり!
実は私、10年ほど前に帰国した際に中国医学を学ぶ専門校に行ったんです。海外で英語を使って仕事をしていたのですが、何か手に職が欲しいなと思って(笑)その時、どうせなら英語で施術できるセラピストになりたいと思っていました。教科書や副読本(「人体解剖学」南江堂や「解剖トレーニングノート」医学研究出版社)には臓器や骨、神経、筋肉・・・英単語も併記されていたので「覚えよう!」と一瞬思いました・・・が、無理でした(笑)
それより、実際にクライアントの症状を訊いたり、施術の説明やセルフケアの提案などができれば良いのだろうと思いつつ、実際には座学や実習でいっぱいいっぱいの18か月を送りました。そして残念ながら英語で施術する機会はほとんどなく数年過ごし、あることをきっかけにまた英語の世界に舞い戻ったと言うわけです😂
医学英検(医英検、と言う方が多いです)を受けようと思ったきっかけの一つは、ここ数年医療ドラマにハマっていることです。ERは全エピソード2周しました。Gray’s anatomyは途中までしか観られていないのですが、相当好きでした。そして今は!The Good Doctorが大好きです!そんな私も手術だ診断だ、と言う場面になるとどうしても日本語字幕に頼らざるを得ません。当然ですが専門用語が飛び交いチンプンカンプン・・・悔しい!少しでも理解したいな、と言う野心からです。
もう一つは、ある方から海外から仕事で来られる方のアテンドをする仕事をしない?と提案されたことです。話を聞くと医療系の資格があるとかなり有利だとのこと。病院について行って通訳することは大いにあり得るし、大切な仕事ですよね。病院に専任の通訳者を抱えているところはそんなに多くないと聞きました(報酬が払えないからではないか、とのことですが、ご存じの方教えてくださると嬉しいです)。
そんなこんなんで受けることにした試験ですが・・・。
つづく(長くなるので(笑)
追記:Angelaとは単にイタリア人友人にAngeloと言う人が居て「良い名前だなあ~、女性だったらAngelaだな」と思っていたところ、スクールで「あなたの英語名は?」と急に訊かれてとっさに出た名前です。ところが昨日話したイギリス人から「君の名前をググったよ。語源はギリシャ語でmessengerっていう意味だよ!」と言われたので嬉しくなってしまいました。いろんなことを伝えられる人になりたいと思います♬