こんばんは、エンジェル・イングリッシュ・クラブのあきこです♪
私がこの三つの言葉をセッション中にクライアントさんが言った場合「とがめます」と言う話をしたと思います。多いのは「え?今なんとおっしゃいましたか?」みたいな感じで聞き返します。
そうするとクライアントさんは「は!」っと気づいて「いえ、何も」とか苦し紛れに「楽しいなあ♪」と言い直したり「challengingです」と言ったりします(笑)
英語で話していても同じです。
これって本当に大事で、むずかしいと思えば必ずむずかしいし、楽しいと思えば(その時は思えなくても、繰り返して言えば、そのうち)楽しくなるものです。
Zoomのセッションで私が
”Hi, there!”とか”Good evening!”とテンション高く始めようといるのにクライアントさんの表情が固い、と言うのもあります。特にグループだとそうです。「あれ?楽しみにしてくれていたんじゃないのかな?」とがっかりするんですが、訊くと「緊張しているんです」・・・
って、もう何十回もお会いしているし、100%英語で話さなければいけないとも言っていないし、、何をそんなにそんなに緊張することがあるんですかっ!?って思うんですが「緊張するんです」って方がほとんど(^^;
まあ、だからこそ私のコースを取ってそれを克服しようとしていらっしゃるんだと思うのですが。
まずオンラインでも対面でも、英語で話すときの
一番大切な心構え。
↓↓↓
腹式呼吸?
子音・母音の発音?
ストレス(アクセント)??
息の量!!
ちゃいます!(笑)
笑顔!!
笑って!
「あいまいじゃない」笑顔!
できない人は無理やり口角を上げる!(鏡を見て練習)
日本人は表情が小さくてにっこり笑う、とかしっかり顔をしかめる、とかできない人が多いです。はっきり笑う、には口角を上げる必要があります。歯を見せる、もありかも知れないです(私はできませんけど。。)。口角上がらない人、多いです。あなたは?やってみてください!
これなら今この瞬間からできますよね?
「はあああ?」と思ったかもしれませんが、英語って知らない人にもフレンドリーに話しかける文化の言葉だと思ってやってみてください。「私はあなたと話したいと思っていますよ。悪意はないですよ。敵じゃないですよ!」ってサインを送る、って聞いた事ありませんか?
まず、形から。
例えばヨガを初めて習うのに、かっこいいウエアとか買って「気合い入れて」「その気になって」始める、みたいな。笑顔を作る、ならお金もかからず、だれでも、本当にだれでもできること(多分)。
ここから始まる♪
そして「むずかしい」「できない」「無理」と思わない。最低限は意地でも言葉にしない!
できますよね??
これが第二ステップ♪
つづく